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まぐろ拉麺物語

勘場氏
かつて父と共にまぐろ漁船に乗り込んだ一人の男が居た。
彼の名は勘場明。日本で「まぐろ拉麺」旋風を巻き起こした立役者である。そもそも何故「まぐろ拉麺」は生まれたのか。
その切っ掛けは以前、勘場氏がまぐろ漁船に乗っていた頃、漁船の上で、熱々の御飯の上にまぐろの切り身をのせ、お茶をかけて食べた(漁師飯)事がとても美味しかった経験によるものである。
やがて船を降り幾年か過ぎ、ふと勘場氏の脳裏に有る事がよぎる。
『御飯の替わりに麺をつかったらどうなるんだろう?』
そこから勘場氏の戦いが始まった。
最初の課題はスープの生臭さを消す事だった。素材にこだわる故に何度も何度も失敗を繰り返し、心が折れかけたそんな時、勘場氏の一番身近な存在である夫人の祥子さんの一言が、勘場氏の大きな力になった。やがて月日は経ち、いくつもの成功と失敗を繰り返す中、ようやく勘場氏が納得出来る「まぐろ拉麺」が完成した。

まぐろ拉麺発祥の店「みその」

『まぐろの頭と野菜などで取ったうま味たっぷりで、ヘルシーなダブルスープは、サッパリしているのに何故か深い味わい。』
『スープとよく絡む特製縮れ麺と、うま味が凝縮されたまぐろの漬け。』
『決め手のワサビがスープに革命を起こす。』
鹿児島の小さな港町、串木野で生まれた大きな一杯。
どんぶりという小さな器の中で、拉麺という枠を超え大きく広がる美味しい世界を是非お楽しみ下さい。
勘場氏の熱い気持ちは、地域を活気づけ、そして遂に今、世界へと大きく一歩を踏み出した。世界に踏み出した新しい日本の味「まぐろ拉麺」を是非「ととや」でご賞味下さい。「まぐろ拉麺」が食べられるのは、ここ「ととや」だけ。
「まぐろ拉麺」はこちらのお店でお召し上がりください。
TOTOYA 銅鑼灣皇室堡店 ( Causeway Bay Windsor House Shop )
荃灣廣場店 ( Tsuen Wan Plaza Shop )
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まぐろ拉麺物語
まぐろ漬け
1. マグロ漬け
トッピングの「マグロの漬け」は時間とともに火の通り加減が変わってゆきます。お好みの火加減でどうぞ!!
スープ
2. スープ
ワサビを入れることによりスープの味に変化を与え、スープの味を2度楽しめます。
お茶漬け
3. お茶漬け
麺と一緒に「お茶漬けセット」を注文すると・・・
「まぐろラーメン」だからできるスープを使った「お茶漬け」も楽しめます。
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日本の鹿児島県・桜島
日本の鹿児島県・桜島
(有)みその 事務所
鹿児島県いちき串木野市塩屋町138番地
http://www.a-misono.com/
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